平成15年愛知県保育士問題 保育実習

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問題1 次の楽譜のうち、番号がついている小説に適切なコードネームをA群から選んで、記
    号で答えなさい。

    A群
     ア.A  イ.E♭  ウ.G  エ.F  オ.D

 

問題2 次の楽譜をピアノで演奏する時、何回黒鍵を演奏することになりますか。回数を答え
    なさい。


 


問題3 2歳児について、「保育所保育指針・第6章−2」では「生活に必要な行動が序所にで
    きるようになり、自分でやろうとするが、時には甘えたり、思い通りにいかないとかん
    しゃくを起こすなど感情が揺れ動く時期である。」と述べられています。この時期の子
    どもの、食事、排泄、睡眠、衣類の着脱など生活に必要な基本的な習慣の形成に当たって
    は、子どもの何を損なわないように配慮する必要がありますか。12字以内で答えなさい。


問題4 下記の事項(@〜I)は『保育所保育指針』の「第7章・3歳時の保育の内容」と
    「第10章・6歳児の保育の内容」に示されている《ねらい》の一部です。
    それぞれの事項がどちらの《ねらい》かを判別し、3歳児の保育の狙いにはA、
    6歳児の保育のねらいにはB、共通するものにはCの記号を記入しなさい。

    @安全に必要な基本的な習慣や態度を身につけ、そのわけを理解して行動する。
    A感じたことや思ったことを描いたり、歌ったり、体を動かしたりして、自由に表現
     しようとする。
    B保健的で安全な環境をつくり、快適に生活できるようにする。
    C進んで身近な人と関わり、信頼感や愛情を持って生活する。
    D感じたことや思ったこと、想像したことなどを、様々な方法で工夫して自由に表現
     する。
    Eできるだけ多くの種類の食べ物をとり、楽しんで食事や間食をとるようにする。
    F身近な社会事象に親しみ、模倣したりして遊ぶことを楽しむ。
    G午睡など適切な休息をとらせ、心身の疲れを癒し、集団生活による緊張を緩和する。
    H食事、排泄、睡眠、衣服などの生活に必要な基本的な習慣が身につくように
     する。
    I身近な人と関わり、友達と遊ぶことを楽しむ。


問題5 『幼稚園教育要領』には「幼児は安定した情緒の下で自己を十分に発揮することにより
    発達に必要な体験を得ていくものであることを考慮」することの大切さが述べられていま
    す。(第1章・総則、1・幼稚園教育の基本)
    『保育所保育指針』にも、表記は異なりますが類似のことが述べられています。
    そのことのためには、どのような保育の方法(あるいは保育士の配慮)が望まれるで
    しょうか。あなたの考えの要点を、200字以内で簡潔に述べなさい。


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